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18’ハーブ染め講習

2018-02-17

18’ハ−ブ染め講習会

この講習会も回を重ね、昨年好評だった絞り染めを今年は前期でも致します。今後も新たな染色に挑戦してみましょう。オプションもありますが、初めての方もこの講習を体験する事により各自ご家庭で染める事が出来るようになります。

場所:TEORIYAビル5F 染色室

時間:13:30〜16:00

講師:村田 みほ子

参加費:材料費込み3回通しで¥15,000(1回ずつの場合¥5,500)SILK、野蚕入りなどのスカーフ使用

前期単色染めは2月8日(木)ーーー茜

4月12日(木)ーーー枇杷

6月14日(木)ーーーマリーゴールド

絞り染め 3月10日(月)ーーーインド藍

5月12日(土)ーーーセイジ

2018春のイヴェント

2018-02-17

2月28日(水)〜3月6日(火)

仙台三越本館1階ファッションパーツ、イベントスペース

 

 

 

3月10日(土)〜13日(火)

ギャラリームーンシスターズ(静岡県湖西市)

 

 

2017年末Sale &イベント

2017-11-22

第8回国際野蚕学会inインド、アッサム開催を祝し

TEORIYAビル4偕にて

インド染織研究会設立時1991年11月より『日本野蚕学会』との合同講演会・現地研修会などをしてまいりました。この度、延期されていた第8回国際野蚕学会がアッサム、GUWAHATIでようやく開催となりました。

アッサムが原産地 ムガ、エリの糸・布・製品を特別販売いたします。

会期:12月16日(土)〜22日(金)

写真展(2000〜2017) KARADERA村の染色

17日(日)泥染めツアー報告会 & 牛首ツアー報告

お話:SARIのすべて(着付け含む)随時 by長谷川千代(要予約)

22日(金) お話 『赤の染色』15:30〜

8月に延期になっておりました山崎和樹先生のお話会です。

その後インド染織研究会の忘年会です(どちらも要予約)

SALESALESALESALESALE

2階TEORIYA ギャラリーでは恒例のセール中!!!

11:00〜19:00

目玉展示販売『幻のショール・パシュミナetc.』

Special price

SALE品——糸・布・染料・染色用スカーフ・衣料品・書籍など

寒さに備え、新製品のエリ蚕シーツ・シルクのインナー・腹巻き・パジャマ・ソックス・手袋などを各種揃えてお待ちしています。

 

秋の大宮

2017-10-11

10月11日(水)〜17日(火)

大宮そごう1階アクセサリー売場

新作秋のハーブ染めストールなど

第8回国際野蚕学会inアッサム

2017-08-19

昨年延期になっていました国際野蚕学会inインド・アッサム

インド(セントラルシルクボード現地運営にあたります)、から正式な書類が赤井会長の元に届きました。

日時:2018年1月22日〜24日

場所:インド・アッサム州、Guwahati(グワハティ)、Hotel Radisson Blu

主催:国際野蚕学会、インド繊維省中央蚕糸局(Central Silk Bord)
講演、参加登録締め切り:11月15日   参加費:$300.

当会では以前のように参加ツアーを企画いたします。最短のコースで1月20日午前成田発AI直行便にてデリーへ当日夕方着翌日の便でデリーからグワハティへ飛び3日間会議参加・現地の染織現場(ムガ・エリ)など見学1月25日、グワハティからデリーに戻り、当日夜の直行便にて東京へ、翌日1月26日朝成田着 です。

1、戻ったデリーからジャイプールに染めを体験見学コース

2、コルカタに出て野蚕(タッサ)の織りなどを見学コース

3、南インドに飛び、アーユルベーダなど体験のリラックスコース などを企画いたします、ご都合に合わせご参加下さい。ご相談会も計画する予定です。

東京農大オープンカレッジ

2017-08-19

今年も農大オープンカレッジ『絹の講座』を担当しています。

10月28日(土)・11月11日(土)・11月25日(土)の3回

お申し込みは直接農大オープンカレッジのサイトからお願いします。すべてネットで対応する様になっております。

奄美泥染め体験ツアー再募集

2017-08-19

恒例の奄美行き

今年は10/26(木)〜28(土)の2泊3日 好評の奄美今年は更に航空券・ホテルの確保が大変でした、残りわずかです、お早めにお申し込み下さい。

各自染めたい糸・布・スカーフ・などを用意して下さい。伝統工芸師の野崎さんの指導の元、泥田を借り切って丸一日泥染め・翌日は安田さんの工房で人気の琉球藍を染めます。もちろん、泥大島紬の行程を見学など楽しい奄美の旅です。

詳細はホームページからご連絡下さい!

秋のイベント

2017-08-19

8月23日(水)〜28日(月)立川伊勢丹 2階入り口正面

9月21日(木)〜27日(水)たまプラーザ東急 4階

10月7日(土)・8日(日)赤坂時代からの流れで 港区民まつりに参加しています。各国大使館も多く増上寺周辺一帯が大勢の人でにぎわいます。

新・東京スピニングパーティー2017

2017-08-19

恒例のスピニングパーティー[公式サイト] http://tokyo-spinningparty.org/、錦糸町に(すみだ産業会館)会場を移し、2年目です。

今年はJAPAN BLUE 『藍染め』をメーマに吉岡幸雄先生のレクチャーあり、山崎和樹先生のワークショップあり、グレードアップして開催されます。

もちろん私どもTREVIも『ワイルドシルクの専門店』として参加しています。ブースNo.82・83です。

紡ぐ、染める、織る、編む、組む、縫う。手作りの好きな方、素材が全国から集まります。

 

That’s welcome News No.7

2017-08-19

男の目は節穴?

男の目と女の目と視覚認識は違うのでしょうか。

絹の染織後、男の目には失敗作と映り、販売に出すのを控えるのですが、たまたま店頭に出すと、女性客から、「なんと綺麗な色でしょう!」と頬ずりせんばかりによろこばれる事があります。どこが美しいのか男には理解ができません。

また、波長の短いLEDランプや蛍光灯照明(青系の冷たい色)の中に波長の長いハロゲン球(赤色〜橙色)の光りをムガシルクに当てると、遠くから光りを察知した女性客が誘蛾灯よろしく集まってきます。通り過ぎた人も戻って来たりします。男性にはそのような行動はありません。僅かな傷をチェックする再生ビンのチェッカーも女性の仕事だそうです。

女性の目には男性の目に見えない光や色が見えているのでしょう。男性は生れながら色弱のようです。

現代の女性は動物界の逆をしていないか?

女性は赤色系の色に敏感なので、そのような色の洋服を着る人が多いが、それを見る男性には女性が思うほど感じていないようです。同床異夢なのですね。

色彩溢れる赤道近くの森の鳥などは雄の方がはるかに色彩豊かでメスにアピールしています。ニューギニア原始生活の男性も事ある時は満艦飾です。

ムガ(野蚕)シルクの艶はなぜ女の目を奪うのか?

黄金色に輝くムガシルクは多孔質(家蚕シルクには無い)で糸の中(フィブロイン)にも色素があり、シルクの蛋白質と結合して入射した光の一部を違う波長に変換し、僅かな蛍光色を発して乱反射を繰り返して、女性の目に入るのです。女性はその僅かな光を美しい艶と認識しているようです。

LEDランプは網膜を破壊するか?

人の目は波長の短いLEDランプの光に対応していません。波長の一部しか使っていないので、消費電力は少なくて経済的ですが、光の破壊力は大きいので長い間には網膜が破壊されてくると思われます。目を休めましょう。

ムガシルクストール、ジャケット人気上昇

ムガシルクは天然の美しい黄金色で柔らかく軽いので、シルクの中でもステイタスシンボルです。

防紫外線性などで日焼け防止ばかりか抗菌性に富み防臭効果も顕著。これを通った空気を吸うと幸せホルモンの分泌を促します。

 

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